第四回 「やられたら嫌な戦法」 <サトウ>

将Giveサトウです。

今回は「やられたら嫌な戦法」です。
頭の中では「アレとアレは嫌かなぁ」というのがありつつ、このテーマで書こうか!と決めたのですが・・・

いざ、書くとなると筆が鈍りますねぇ。
嫌だ、と明言することにちょっとだけ抵抗を感じているサトウ自身がいます。

というのも・・・

いい将棋が指せればいい

好きな戦法のところでも少し触れましたが、根本には相手に合わせて、「何でも来たらいいじゃない」のスタンスで指しています。

ほぼ100%、横歩取りを目指せるように序盤を指すんですが、まぁ、それでも横歩取りになるのは3割ぐらいなので、戦型の選択は相手に委ねています。
矢倉・相掛かりにはなりづらいので、そこはサトウが選んでしまっていますが。

そういう「何でも来たらいいじゃない」スタンスを取っておいて、指されて嫌とは言いづらいよなぁというのが正直なところです。

勝つにせよ負けるにせよギリギリの勝負を指したい、いい将棋が指したいという思いが根本にあります。
いい将棋とは何か?
ギリギリの攻防や逆転の芽がいたるところにあったり、詰めろ逃れの手が出るような、熱い終盤を指すのがサトウにとってのいい将棋です。

いい将棋になりづらいなぁというという視点で見た、やられたら嫌な戦法、ということで。
そして、現時点でのサトウの棋力に応じた、という前提付きで行きます。

穴熊は嫌ですね

考えたら1つだけでした。

穴熊は指されたら嫌ですね。
特に振り飛車の穴熊。

プロ・アマ強豪のレベルの穴熊は見てても楽しめるのですが、サトウぐらいの棋力だと、ギリギリの勝負になりづらいように感じます。

勝つにせよ、負けるにせよ大差になっちゃうケースがほとんど。
穴熊で来られると・・・「しょうがないか」と、相穴熊を指していたこともありましたが、それこそサトウからすれば面白くない将棋になります。

攻防手はあるにせよ、ギリギリを玉で躱すような場面もなく、取った駒を埋めて強化して、と金つくって攻めて攻められて・・・
そこでもいい将棋を指せるのがベストなんでしょうが。
そこへの情熱がわかないのです。

強いんですけどね、穴熊

そんなこんなで、サトウは穴熊は指しません。

終盤は玉の遠さがモノを言うことが多いんで、強力なんですけどね。
それはわかってるんですけどね。
攻めの速度も比較的わかりやすくなるから、有効だとは思うんですけどね。

「ですけどね」って言う感じです。
サトウは指さないし、出来れば指されたくない戦法ですかね。 

指されて嫌ではないけれど

指されて嫌ではないけれど、苦手な戦法はありますね。

・早石田
・横歩取らされ(横歩取らずの後手側)

早石田は指しているうちに慣れてきましたが、右桂が使いづらいので苦手っちゃ苦手ですね。
好きな桂馬が使いづらい将棋は大変です。
とはいえ、基本的に対振りの将棋は好きなので、まぁその変化球か、ぐらいの認識です。

横歩取らずは・・・これは先手からすれば優秀な戦法。
後手横歩取りをさらに一手早く出来るわけですからね。
後手から横歩を取る理由はないんですが・・・

取っちゃうんですねぇ。

で、「横歩取らされ」の形になるわけですが、別にこれですぐには悪くはなりません。
だったら取ってやろうかなぁと思っちゃうわけです。
一手遅いのでまぁ、良い展開はなりづらいですよね。なので苦手なものの一つです。

将GiveのメンバーのZさんがこれをよくサトウにやってくるんですが・・・
いつも優秀な戦法だよなぁと感心します。

おわりに

将棋の戦法は様々、その後の展開に至ってはそれこそ無限の広がりがあるのですが、出来る限り指してて楽しい方の広がりに持っていきたいものです。

攻めも考え、守りも考え、詰むや詰まざるやの攻防を指し続けたい。

それが将棋を通じて思うところです。
そうなりづらい将棋は、「指されたら嫌」ですね。

ではまた来週。次のテーマはなんだろね。

将Giveサトウ

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