第8回 「将棋の魅力」 <砂村>

将棋の威力を語りだしたらキリがなのですが、私のお気に入りの好きな部分について語っていこうと思います。私の将棋のお気に入りな点は主に3つのテーマがあります。以下の通りです。

①将棋に必要な「集中力」

②将棋という「コミュニケーション」

③将棋の「ゲーム性」

「集中力」「コミュニケーション」「ゲーム性」それぞれの観点から魅力を語って行きます。

①将棋に必要な「集中力」

「将棋を指しているときって将棋しか指してない」んですよね。日本語としては訳が分からないと思いますが、将棋を指す皆さんなら言いたいことは分かると思います。どうゆうことかと言うと、将棋を指していると他のことが一切考えられなくなるということですね。

私は、これは凄いことだと思います。こんなに一つの物事に集中しなければならないものって実はそんなに存在しないでしょう。

何か嫌なことがあったり、忘れたいことがあったり、何かに困ったときなど、駒と盤さえあればいつでも現実逃避ができます。

もちろん、将棋を指しても解決には至りませんが、気分転換には丁度いいはずです。

②将棋という「コミュニケーション」

将棋は傍から見たら黙って考えているように見えますね。しかし、将棋を指していてよく思うのはどちらかというと将棋は「会話をしている」のに近い。将棋は「こうしたらどうしますか?」という問いに対して「こうします」という応手で成り立っている。返す言葉がなかった時は投了です。

ちなみに最近私がよく繰り広げている会話はこんな感じです。

私:2六歩(「相掛かり指しませんか?」)
相手:3四歩(「嫌です。」)
私:7六歩(「じゃあ、横歩取り・・・・?」)
相手:4四歩(嫌です。」)

対抗形飽きたんですけど・・・・?

このように初手からすでに会話は始まっているわけです。このようなちゃんとした会話になるまでは多少勉強が必要です。それは言語の学習の時もそうでしたよね?

③将棋の「ゲーム性」

将棋が得意で好きだからそう思うのかもしれませんが、将棋はなかなか優れたゲーム性を持っているなと感じることがあります。

一つ目は、自分のターンの終りが分かりやすいため、ゲーム進行上のテンポが良い。

駒が手から離れた瞬間に相手の番になるため、ターンの終了が明確です。当たり前の事項のようですが、ボードゲームの中にはゲームマスターに進行を進めてもらうものや、自分のターンの終了を宣言して初めて相手のターンになるものが多く、将棋のほうが楽だなと感じることがしばしばあります。

二つ目は、運要素がない。

運要素がないので研究が物を言う点が好きです。時間をかけて知れば知るほど、強くなり楽しさが分かります。努力のし甲斐があるってものです。1局100手くらいで終わるので感想戦がしやすいのも、優れた点です。

三つめは、一対一の真剣勝負

将棋が得意だったから一対一の勝負が好きなのか、一対一の勝負が好きだから将棋が得意なのかは分かりませんが、一対一の勝負事は好きです。将棋だけでなく、バドミントンやテニスその他一対一のボードゲームは基本好きです。一対一のゲームで良いところは相手より一歩でも秀でていれば勝つわけですから、目標設定がしやすい。その目標に対し、どのタイミングで踏み込み、どれくらい踏み込めるかを自分の中で知っておくという「自分の勝ちパターン」を確立しやすいというのも一対一の勝負のいいところです。

魅力だらけです。書くの疲れました。

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